始めたきっかけは、ここにありました。
そこは、なかなか言葉になりません。自分でも、はっきりとは分かっていないことがあるからです。
AIと話していると、そこが少しずつ見えてくることがあります。聞かれて、答えて、また聞かれて。そうしているうちに、「自分は、こういうことが気になっていたのか」と、自分で気づく。
ここに、いちばん可能性を感じました。
議員に届く声は、目に見えているところが中心になりがちです。その奥に何があるのかは、受け取った側には分かりません。推し量ることはできても、それが合っているかどうかは確かではありません。
でも、住民の方自身がAIと話しながら、その奥のところまで一緒に整理して届けてくださったら。議員は、受け取ってすぐ、改善に向けて動き出せます。
ここが、この仕組みを作ったいちばんの目的です。
大げさな理由はなくて、身軽だったからです。
思いついたことを、その日のうちに試せます。
使いにくいと言われたら、その日に直せます。相談も、承認も、待つ必要がありません。
大きな予算はいりませんでした。予算がつくのを待たずに、すぐ試すことができます。
届いた声は、自分のところに来ます。見えているところだけでなく、その奥のことまで書かれているので、次の行動に移しやすい。まずは、お礼の電話からですが。
いただいた感想と、そこから直したことを、日付つきで並べています。かっこ悪いところも、そのままにしてあります。
→ 改良の記録を見る / 議員の方へ(実践の記録)